ワイキキSTUDIO プレゼンツ 「ソロ上演作品2名2DAYS」
2025年2月7日・8日はソロ作品の対バン企画。昨年openしたワイキキSTUDIOで今年も作品を発表していきます。年明け一発目は4名のソロ演劇作品を上演。2024年よりオフィスマウンテン主宰を務める横田僚平による「トリオの踊り」、音楽家/批評家の大谷能生による「皆殺しの天使」、円盤に乗る派のプロジェクトメンバーである日和下駄による「Qua(くぁ)」、山縣太一による「ひとりトリオの踊り」。
<ワイキキSTUDIO 2025年最初の稼働は、ソロ作品の上演会です。二日間、2名の俳優がそれぞれの作品を持ち寄って対バン形式での公演をおこないます。真正面から俳優の仕事を受けとめられる貴重なステージ、是非ともご観覧ください>
公演日時:
2025年2月7日(金) open 19:00 start 19:30
2025年2月8日(土) open 16:00 start 16:30
料金:¥2000
出演者:
2/7 横田僚平/大谷能生
2/8 日和下駄/山縣太一
2/7
■横田僚平:「トリオの踊り」
オフィスマウンテンが継続的に稽古と本番を繰り返している作品「トリオの踊り」をソロでやります。台詞を覚えていて、自分が担当する役というものも流動的なので、そろそろソロでやってみたい。順番通りの台詞が想起させる順番通りでない台詞へのジャンプ、三人分の役割をソロのからだで扱う、何事も決められない自分が決める振付を目標にやってみます。
■大谷能生:タイトル「皆殺しの天使」(作:大谷能生)
コメント:ぼくがハタチぐらいだった頃は、東横線は渋谷止まりで初乗り九〇円(確か)、コンビニで酒は売っておらず、TVはブラウン管で、インターネットはありませんでした。特にそういった話は出てきませんが、九〇年代の自分をフィクションにしてみようかと。
2/8
■日和下駄:「Qua(くぁ) 」(作:カゲヤマ気象台)
円盤に乗る派プロジェクトメンバーの俳優・日和下駄が様々な場所で上演することを念頭に制作された作品。2m×2mの正方形を描きつつ、4つのシーンからなる私的なモノローグが語られる。演劇を最小限のところから丁寧に立ち上げていくことを試みた。
■山縣太一:「ひとりトリオの踊り」
アコースティックギターでひとりで演奏する。それをわざわざ3人でやる。それがバンドのいい部分。それからまたひとりで演奏する。今度はひとりでもバンドで。
【会場】
横浜日ノ出町・ワイキキSTUDIO
*最寄駅:京急日ノ出町駅
【予約】どちらからでもご予約いただけます。
⚫︎ワイキキSTUDIO直接予約▶️ info@ootany.com
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